2009年 03月 26日
大切 |
最近は昔のように
何処の町にもあった修理や修繕をしてくれる
お店が少なくなりました・・・・・・・
私が子供の頃は
定期的に鍋の修理や傘の修理
靴の修理、包丁砥ぎなどをする
おじさんが自転車に乗ってやってきて
近くの広場で営業をしていた
鍋の摘みや取っ手の交換
穴あきは金槌でたたいたり
大きな穴にはリベットを打ち込んで修理していました
最近はこの手の修理道具や材料は
簡単にホームセンターなどで買えてしまうので
商売が難しくなってきたのでしょうが
修理をするぐらいなら
安い鍋やフライパンが買えてしまいます
私が子供の頃には
物を買って貰ったら「一生もんやなぁ」と
よく耳にしたものですが
最近は全く耳にしません・・・・・・・・
当然ですがこうなると腕の良い職人はどんどん減って行きます
毎週、日曜日に家族で見ているのですが
ザ!鉄腕!DASH!!と言うテレビ番組の
DASH村のコーナーに登場する
村人の三瓶明雄さん通称「あきおさん」は
本当に凄い人だなと感心いたします
農業に関する事はもちろんですが
修理や修繕の知識も驚くほどご存知で
四季を通した生き方や生活の知恵には頭が下がります
私の父もそうですがこの時代の人は本当に凄い
ただ単に知識があるだけではなく
それを自分で実践出来のですから・・・・・・
心から尊敬出来る人だと思います
こんな人に触れ合って生きて行ければ勉強になりますし
こんな人達が学校の先生であればなぁ・・・・・と考えます
もちろん勉強も大切ですが
物を大事に使う気持ちは思いやりや優しさに繋がると私は思うのですが・・・・・
私の友人や知り合いにもいるのですが物を大切しない奴には
碌な奴がいません
こんな奴らこそ人に簡単に物を貸してくれと頼んで来るので
困ったものです
少し前になりますが
私が店の前で自転車を洗車しワックスを掛けていると
向かいに在るギャラリーのお客さんのお爺さんに
「最近は自転車を掃除している人をあまり見かけませんね」と
声を掛けられました
そう言われてみれば見かけません
私が子供の頃は
お兄ちゃんやお姉ちゃんのいる友達は
お下がりの破れた自転車を大切に乗っていました
また、その破れ具合が誇りに思えていました
なにわともあれ・・・・・・・・物を大切に!
何処の町にもあった修理や修繕をしてくれる
お店が少なくなりました・・・・・・・
私が子供の頃は
定期的に鍋の修理や傘の修理
靴の修理、包丁砥ぎなどをする
おじさんが自転車に乗ってやってきて
近くの広場で営業をしていた
鍋の摘みや取っ手の交換
穴あきは金槌でたたいたり
大きな穴にはリベットを打ち込んで修理していました
最近はこの手の修理道具や材料は
簡単にホームセンターなどで買えてしまうので
商売が難しくなってきたのでしょうが
修理をするぐらいなら
安い鍋やフライパンが買えてしまいます
私が子供の頃には
物を買って貰ったら「一生もんやなぁ」と
よく耳にしたものですが
最近は全く耳にしません・・・・・・・・
当然ですがこうなると腕の良い職人はどんどん減って行きます
毎週、日曜日に家族で見ているのですが
ザ!鉄腕!DASH!!と言うテレビ番組の
DASH村のコーナーに登場する
村人の三瓶明雄さん通称「あきおさん」は
本当に凄い人だなと感心いたします
農業に関する事はもちろんですが
修理や修繕の知識も驚くほどご存知で
四季を通した生き方や生活の知恵には頭が下がります
私の父もそうですがこの時代の人は本当に凄い
ただ単に知識があるだけではなく
それを自分で実践出来のですから・・・・・・
心から尊敬出来る人だと思います
こんな人に触れ合って生きて行ければ勉強になりますし
こんな人達が学校の先生であればなぁ・・・・・と考えます
もちろん勉強も大切ですが
物を大事に使う気持ちは思いやりや優しさに繋がると私は思うのですが・・・・・
私の友人や知り合いにもいるのですが物を大切しない奴には
碌な奴がいません
こんな奴らこそ人に簡単に物を貸してくれと頼んで来るので
困ったものです
少し前になりますが
私が店の前で自転車を洗車しワックスを掛けていると
向かいに在るギャラリーのお客さんのお爺さんに
「最近は自転車を掃除している人をあまり見かけませんね」と
声を掛けられました
そう言われてみれば見かけません
私が子供の頃は
お兄ちゃんやお姉ちゃんのいる友達は
お下がりの破れた自転車を大切に乗っていました
また、その破れ具合が誇りに思えていました
なにわともあれ・・・・・・・・物を大切に!
by sobadokoro
| 2009-03-26 12:00
| 私事