2008年 10月 14日
燃費 |
最近ですが
自動車の営業マンから
新車を買ってくれと頼まれています・・・・・・
当然!高級車ではなく
小型のファミリーカーです
特にカタログを見ていて思うのですが
最近の自動車は本当に燃費がいい
小型車や軽自動車ではリッター当り
20キロを越えているものが沢山存在します
数年前ではプリウスやインサイトぐらいしか考えられなかった!
某国産大メーカーが変則の4人乗りの小型車を販売するらしいが
こちらはなんとガソリン車なのにリッター当り30キロをこえるらしい!
現在の我が家で所有いている車は市内でリッター8キロ位しか走らない
1800CCなのに・・・・・・・
先日、嫁さんのお母さん頂いた1300ccの車ですら
リッター当り10キロを超えないのです
内燃機関(ガソリンエンジン)が生まれてから
2サイクル4サイクルと方式はありますが
どちらも百年以上、基本は変わっていない
空気とガソリンを混ぜ混合気にして
爆発させるというものです
この混合気には理想というものがあり
基本は14.7対1とされています
空気が14.7でガソリンが1です
これが走行状態や季節、天気などで細かく変動します
昔はキャブレーターと呼ばれる機械でフロートから
サイフォンの原理で上がって来たガソリンを吸い込んで
混合気を作っていましたが
今はコンピューターがすべて調整してくれています
このコンピューターも昔と違いパソコンの発達で
高性能になりよりきめ細かく燃料調整が出来るようになりました
その結果、最近の新車は驚くほど燃費が良いのでしょう
当然、パワステのポンプが電動に変わったのとオートマの進歩もありますが
1リットル当りで同じ排気量の車が4~5キロ走行距離が違うと
年間のガソリン代で考えると相当な違いです
よくカー雑誌やカー用品店で
「燃費大幅UP!」などと書かれた商品を見かけますが
そんな物を付けたぐらいで燃費は良くならない
もしもそれが事実なら必ずノーベル賞が貰えますし
どの自動車会社もこぞってその商品を使うことでしょう・・・・・・・・・・
もしも、貴方が今お乗りの車が新車の時より燃費が悪くなっていたなら
以下の点検をお勧めいたします
①点火系統 (ディスビ コード プラグ等 )清掃又は交換
②吸入系 (エアーエレメント エアーフローメーター)清掃又は交換
とここまでは一般的ですが
エキゾストマニーホールドと触媒のあたりに(車種で違います)」
O2センサーと呼ばれる物が取り付けてありますこのセンサーは燃焼ガスの中から
微量な酸素の量を感知しコンピューターへと信号を送り
理想の空燃比になるように調整するのです
このセンサーが古くなったり故障するとエンジン保護のためガソリンが濃くなるのです
そうすと当然ですが燃費はすこぶる悪くなります・・・・・・・
安い物なので車検の際にディーラーで交換をお願いするのもいいと思います
なにわともあれ・・・・・・・やっぱり自転車・・・・・
自動車の営業マンから
新車を買ってくれと頼まれています・・・・・・
当然!高級車ではなく
小型のファミリーカーです
特にカタログを見ていて思うのですが
最近の自動車は本当に燃費がいい
小型車や軽自動車ではリッター当り
20キロを越えているものが沢山存在します
数年前ではプリウスやインサイトぐらいしか考えられなかった!
某国産大メーカーが変則の4人乗りの小型車を販売するらしいが
こちらはなんとガソリン車なのにリッター当り30キロをこえるらしい!
現在の我が家で所有いている車は市内でリッター8キロ位しか走らない
1800CCなのに・・・・・・・
先日、嫁さんのお母さん頂いた1300ccの車ですら
リッター当り10キロを超えないのです
内燃機関(ガソリンエンジン)が生まれてから
2サイクル4サイクルと方式はありますが
どちらも百年以上、基本は変わっていない
空気とガソリンを混ぜ混合気にして
爆発させるというものです
この混合気には理想というものがあり
基本は14.7対1とされています
空気が14.7でガソリンが1です
これが走行状態や季節、天気などで細かく変動します
昔はキャブレーターと呼ばれる機械でフロートから
サイフォンの原理で上がって来たガソリンを吸い込んで
混合気を作っていましたが
今はコンピューターがすべて調整してくれています
このコンピューターも昔と違いパソコンの発達で
高性能になりよりきめ細かく燃料調整が出来るようになりました
その結果、最近の新車は驚くほど燃費が良いのでしょう
当然、パワステのポンプが電動に変わったのとオートマの進歩もありますが
1リットル当りで同じ排気量の車が4~5キロ走行距離が違うと
年間のガソリン代で考えると相当な違いです
よくカー雑誌やカー用品店で
「燃費大幅UP!」などと書かれた商品を見かけますが
そんな物を付けたぐらいで燃費は良くならない
もしもそれが事実なら必ずノーベル賞が貰えますし
どの自動車会社もこぞってその商品を使うことでしょう・・・・・・・・・・
もしも、貴方が今お乗りの車が新車の時より燃費が悪くなっていたなら
以下の点検をお勧めいたします
①点火系統 (ディスビ コード プラグ等 )清掃又は交換
②吸入系 (エアーエレメント エアーフローメーター)清掃又は交換
とここまでは一般的ですが
エキゾストマニーホールドと触媒のあたりに(車種で違います)」
O2センサーと呼ばれる物が取り付けてありますこのセンサーは燃焼ガスの中から
微量な酸素の量を感知しコンピューターへと信号を送り
理想の空燃比になるように調整するのです
このセンサーが古くなったり故障するとエンジン保護のためガソリンが濃くなるのです
そうすと当然ですが燃費はすこぶる悪くなります・・・・・・・
安い物なので車検の際にディーラーで交換をお願いするのもいいと思います
なにわともあれ・・・・・・・やっぱり自転車・・・・・
by sobadokoro
| 2008-10-14 15:19
| 車