2010年 09月 16日
発光ダイオード |
私の店では
店内のほとんどは裸電球を使っています
客席は100%裸電球です!
これは電球の特性で料理が美味しく見えたりするだけでなく
明るさを調光をしやすくするためです
最近は調光に対応した蛍光灯の
インバーター搭載の電球タイプもあるのですが
やはり色合いが、いまいち違うのと
価格が高いので
二の足を踏んでいるのです
それに意外と寿命が短いのです
LEDの調光タイプもあるのですが
やはり色合いと・・・・
それと価格・・・
今の私にはとうてい買えませんが・・・・・・
開店当初から客席の電球は全てクリアーな裸電球を使用しているので
電球の中にはフェラメントが赤く燃えている様子が
ハッキリと見えて懐かしいと言うか
やはり幻想的なイメージです
CO2や電気代の事を考えると
地球には優しくないのですが・・・・・
玄関の一部や看板、廊下などは
出来る限り蛍光灯の電球タイプの電球色に交換しています
何処の家庭にも有るような
蛍光灯は厨房で使用している位です
先日、玄関の入り口の灯りが点かなくなったので
初のLEDの電球タイプの
電球色相当を買って付けてみました
少しですが値段もこなれてきて
E26口金の8Wタイプで2000円以下で購入することが出来ました!!
順次、光量の調整機能のないスイッチのところは
LEDに換えて行く予定にしています
なぜなら、LEDの電球に換えるだけで
メーカーの発表を鵜呑みすると
数箇所、交換するだけで年間の電気代が
一万円以上、得をする計算になります
おまけに
なんと!寿命が40000時間!!!
私の店の一日の営業時間なら
毎日使っても10年以上も使える計算になります!
私の残りの寿命を考えても
そんなに取り換えなくても良いのです・・・・・・
そう考えると寂しいですが・・・
ただ、難点も当然ですがあります
電気を点けた時はそうでもないのですが
時間が経つと電球色が薄れて来て白っぽく見えて来ます
おまけに
LEDの光の特性なのかガラスのカバーなど電傘があると
余計に白く見えるのです??
「光る~光る東芝♪」のCMが私の子供の頃に流れていましたが
日本で一番、最初に裸電球(白熱球)を生み出した
メーカーでもある東芝も
今年の3月で白熱球の製造は中止しました
今後、白熱球を製造するメーカーも必然と減って行くと思います
そうなると・・・・?
店の客席の電球の在庫を増やさなければいけないのですが
光量を絞って使っているので
開店から8年目に突入したのですが
今までに
調光スイッチの付いているところは
2箇所の交換しかしていないのです
裸電球にすれば恐ろしく高寿命です!!
しかし
これからの灯りは、
益々LEDが増えて行く事は間違いありません
自動車のヘッドライトも高級車では既にHIDからLEDに変わりつつあります
私の自転車の懐中電灯もLEDなのですが
電池が本当に長持ちします!!
LEDも良いところは
他にもまだまだあります
他の照明物とは違い熱を出さないと言う利点がありますし
光の波長の調整が他の物より細かく出来るので
人工栽培の野菜などは
種類や成長させたい部分が
光によって思い通りに調整出来るそうです
特に光合成は葉緑体が主に赤色の波長でお適われているそうで
他の色はあまり必要としないそうです
しかし、茎を太くするには青色の波長が必要だそうです
そうすると葉も大きく立派に育つそうです
この赤と青の波長を10:1の割合で野菜に当ててやると
最高の効率で野菜が育つそうです!!
通常、露地物で約1ヶ月はかかるレタスなどは
この特殊なLEDの光を当ててやると
なん!1/3のスピードで育ち収穫が出来るそうです
LEDは熱を出さないので
近距離から光を強く当てることが可能なので
光合成が効率よく出来るからです
最近では、
光の波長の調整で花を咲かせるスピードなど
自由に調整が利くことが分かってきているそうです!!
たったの10日程でレタスが収穫出来ると言う事は
将来の食料の問題もLEDが解決してくれそうです!!
経済に目をやれば
世界の国やアジア諸国から見て弱っている日本ですが
このLEDの技術では
私は日本が世界一だと確信を持っています!!
一般用には、観葉植物用のLEDも既に以前から発売されているのです!!!
まるで、ドラえもんの出す道具のようです
なにわともあれ・・・・・・・私にも利く波長はないですか??
店内のほとんどは裸電球を使っています
客席は100%裸電球です!
これは電球の特性で料理が美味しく見えたりするだけでなく
明るさを調光をしやすくするためです
最近は調光に対応した蛍光灯の
インバーター搭載の電球タイプもあるのですが
やはり色合いが、いまいち違うのと
価格が高いので
二の足を踏んでいるのです
それに意外と寿命が短いのです
LEDの調光タイプもあるのですが
やはり色合いと・・・・
それと価格・・・
今の私にはとうてい買えませんが・・・・・・
開店当初から客席の電球は全てクリアーな裸電球を使用しているので
電球の中にはフェラメントが赤く燃えている様子が
ハッキリと見えて懐かしいと言うか
やはり幻想的なイメージです
CO2や電気代の事を考えると
地球には優しくないのですが・・・・・
玄関の一部や看板、廊下などは
出来る限り蛍光灯の電球タイプの電球色に交換しています
何処の家庭にも有るような
蛍光灯は厨房で使用している位です
先日、玄関の入り口の灯りが点かなくなったので
初のLEDの電球タイプの
電球色相当を買って付けてみました
少しですが値段もこなれてきて
E26口金の8Wタイプで2000円以下で購入することが出来ました!!
順次、光量の調整機能のないスイッチのところは
LEDに換えて行く予定にしています
なぜなら、LEDの電球に換えるだけで
メーカーの発表を鵜呑みすると
数箇所、交換するだけで年間の電気代が
一万円以上、得をする計算になります
おまけに
なんと!寿命が40000時間!!!
私の店の一日の営業時間なら
毎日使っても10年以上も使える計算になります!
私の残りの寿命を考えても
そんなに取り換えなくても良いのです・・・・・・
そう考えると寂しいですが・・・
ただ、難点も当然ですがあります
電気を点けた時はそうでもないのですが
時間が経つと電球色が薄れて来て白っぽく見えて来ます
おまけに
LEDの光の特性なのかガラスのカバーなど電傘があると
余計に白く見えるのです??
「光る~光る東芝♪」のCMが私の子供の頃に流れていましたが
日本で一番、最初に裸電球(白熱球)を生み出した
メーカーでもある東芝も
今年の3月で白熱球の製造は中止しました
今後、白熱球を製造するメーカーも必然と減って行くと思います
そうなると・・・・?
店の客席の電球の在庫を増やさなければいけないのですが
光量を絞って使っているので
開店から8年目に突入したのですが
今までに
調光スイッチの付いているところは
2箇所の交換しかしていないのです
裸電球にすれば恐ろしく高寿命です!!
しかし
これからの灯りは、
益々LEDが増えて行く事は間違いありません
自動車のヘッドライトも高級車では既にHIDからLEDに変わりつつあります
私の自転車の懐中電灯もLEDなのですが
電池が本当に長持ちします!!
LEDも良いところは
他にもまだまだあります
他の照明物とは違い熱を出さないと言う利点がありますし
光の波長の調整が他の物より細かく出来るので
人工栽培の野菜などは
種類や成長させたい部分が
光によって思い通りに調整出来るそうです
特に光合成は葉緑体が主に赤色の波長でお適われているそうで
他の色はあまり必要としないそうです
しかし、茎を太くするには青色の波長が必要だそうです
そうすると葉も大きく立派に育つそうです
この赤と青の波長を10:1の割合で野菜に当ててやると
最高の効率で野菜が育つそうです!!
通常、露地物で約1ヶ月はかかるレタスなどは
この特殊なLEDの光を当ててやると
なん!1/3のスピードで育ち収穫が出来るそうです
LEDは熱を出さないので
近距離から光を強く当てることが可能なので
光合成が効率よく出来るからです
最近では、
光の波長の調整で花を咲かせるスピードなど
自由に調整が利くことが分かってきているそうです!!
たったの10日程でレタスが収穫出来ると言う事は
将来の食料の問題もLEDが解決してくれそうです!!
経済に目をやれば
世界の国やアジア諸国から見て弱っている日本ですが
このLEDの技術では
私は日本が世界一だと確信を持っています!!
一般用には、観葉植物用のLEDも既に以前から発売されているのです!!!
まるで、ドラえもんの出す道具のようです
なにわともあれ・・・・・・・私にも利く波長はないですか??
by sobadokoro
| 2010-09-16 16:58
| 環境