2008年 01月 10日
簡単レシピ |
最近ですが
メールとか直接に口頭でブログで
もっと簡単なレシピで美味しいもんの作り方を書いてと
よく言われます・・・・・・・
そこで今回はカレーやなどの煮込み料理の仕上げのお話ですが
デミグラス係のシチューもOKです!
最後に何か一味・・・・・・と
感じることも多いと思います
そんな時は迷はず赤味噌(八丁味噌)を入れてください
カレーや洋食に味噌とお思いでしょうが?
これがびっくりするぐらいにいいんですよ・・・・・
味噌臭いのはと思われる方は
杓文字かなにかに味噌をへばり付けて直火で焼いて下さい
ここで問題なのがどれぐらい入れるかということですが
おおよそですが家族が四人とすると其の分量で大さじで半分から一杯ぐらいでしょうか・・・・
とくにカレーもそうですがシチューやソース作りには味噌が本当に効きます
昔からの決まり文句に「そこが味噌」と言う言葉がありますが
まさに「そこが味噌」です・・・・・・・・・
昔ですがレトルトのビーフシチューに赤味噌を少しづつ入れて
ためしたことがあるのですが
突然!コクというか風味が出てきて味が変わるんですよ・・・・・
デミグラスの焦げた感じが出るんですよ
うたがっておられる方も一度おためし下さい
くれぐれも味噌の分量には気をつけて下さい
今日では洋食のソース作りでも醤油などを入れるのはよく知られていますし
その昔、イギリスのリー・アンド・ペリー・ソース(元祖ウスターソース)の最初の頃は
隠し味で醤油が使われていたとのことです
なぜここまで味が激変するか考えてみたのですが
味噌となると醤油のおおもとみたいな物ですし
また醤油とちがいまろやかな感じもでてます
どちらも醗酵物(一部の工場で作られてる物はのぞく)ですから
アミノ酸の宝庫です・・・・・・
ホワイトソース係の物には西京味噌(白味噌)をお使い下さい
こちらもおすすめいたします!
今回のブログはレシピじゃない!と
仰る方もおられると思いますので
新春の特別企画で今回は
簡単で彼氏やご主人に「お前やるやないか!」と言っていただける
イタリアンなまぜご飯をお教えしましょう・・・・・・・
では材料です
二人前
ご飯 2膳分強 食いしん坊は増やしてください
卵 1個
しめじ 少々 舞茸・エリンギでも可
大葉 5枚
焼鮭 大さじ3~4 適量 身をほぐして使うので瓶詰めの物でもいいです
いくら 大さじ3~4 適量
わかめ 適量 増えるわかめちゃんでOKです
ゴマ お好みで
オリーブオイル 大さじ2 EXバージンオイルがいいです
バター 適量
塩コショウ 少々
それでは作り方です
①最初に卵(スクランブルエッグ)としめじをバターで炒めていくのですが
出来ましたら別々で炒めて下さい
めんどうだと仰る方は一緒でもいいんですが
キノコ類は油をよく吸い火の通りかたも卵と違うで
別々をおすすめします
このときに大葉はみじん切りしておいといて
わかめは塩ぬきもしくは水でもどしておいて下さい
②温かいご飯にオリーブオイルを混ぜ合わせます(パスタをイメージして下さい)
オイルがまわりましたら軽く塩コショウをしてください
ここでみじん切りの大葉をまぜるのですがご飯が
熱すぎると変色し香りが飛びますので注意して下さい
③それでは仕上げです
②のご飯に①の卵・しめじをのせて
後はいくらと焼鮭とわかめを飾りますこの時お好みでゴマをどうぞ
色とりどりのイタリアンなちらし寿司の完成です!
より本格的にと思われる方は
②工程でご飯にアンチョビとバルサミコ酢を少量くわえると良いでしょう!
②のご飯があれば残ったうなぎの蒲焼や
焼き鳥の残りを細かく切ってまぜても美味しいですし
ラップでくるんでおにぎりでお弁当に入れても彩が綺麗です!
なにわともあれ・・・・・・・・・・ボーノ~~~
メールとか直接に口頭でブログで
もっと簡単なレシピで美味しいもんの作り方を書いてと
よく言われます・・・・・・・
そこで今回はカレーやなどの煮込み料理の仕上げのお話ですが
デミグラス係のシチューもOKです!
最後に何か一味・・・・・・と
感じることも多いと思います
そんな時は迷はず赤味噌(八丁味噌)を入れてください
カレーや洋食に味噌とお思いでしょうが?
これがびっくりするぐらいにいいんですよ・・・・・
味噌臭いのはと思われる方は
杓文字かなにかに味噌をへばり付けて直火で焼いて下さい
ここで問題なのがどれぐらい入れるかということですが
おおよそですが家族が四人とすると其の分量で大さじで半分から一杯ぐらいでしょうか・・・・
とくにカレーもそうですがシチューやソース作りには味噌が本当に効きます
昔からの決まり文句に「そこが味噌」と言う言葉がありますが
まさに「そこが味噌」です・・・・・・・・・
昔ですがレトルトのビーフシチューに赤味噌を少しづつ入れて
ためしたことがあるのですが
突然!コクというか風味が出てきて味が変わるんですよ・・・・・
デミグラスの焦げた感じが出るんですよ
うたがっておられる方も一度おためし下さい
くれぐれも味噌の分量には気をつけて下さい
今日では洋食のソース作りでも醤油などを入れるのはよく知られていますし
その昔、イギリスのリー・アンド・ペリー・ソース(元祖ウスターソース)の最初の頃は
隠し味で醤油が使われていたとのことです
なぜここまで味が激変するか考えてみたのですが
味噌となると醤油のおおもとみたいな物ですし
また醤油とちがいまろやかな感じもでてます
どちらも醗酵物(一部の工場で作られてる物はのぞく)ですから
アミノ酸の宝庫です・・・・・・
ホワイトソース係の物には西京味噌(白味噌)をお使い下さい
こちらもおすすめいたします!
今回のブログはレシピじゃない!と
仰る方もおられると思いますので
新春の特別企画で今回は
簡単で彼氏やご主人に「お前やるやないか!」と言っていただける
イタリアンなまぜご飯をお教えしましょう・・・・・・・
では材料です
二人前
ご飯 2膳分強 食いしん坊は増やしてください
卵 1個
しめじ 少々 舞茸・エリンギでも可
大葉 5枚
焼鮭 大さじ3~4 適量 身をほぐして使うので瓶詰めの物でもいいです
いくら 大さじ3~4 適量
わかめ 適量 増えるわかめちゃんでOKです
ゴマ お好みで
オリーブオイル 大さじ2 EXバージンオイルがいいです
バター 適量
塩コショウ 少々
それでは作り方です
①最初に卵(スクランブルエッグ)としめじをバターで炒めていくのですが
出来ましたら別々で炒めて下さい
めんどうだと仰る方は一緒でもいいんですが
キノコ類は油をよく吸い火の通りかたも卵と違うで
別々をおすすめします
このときに大葉はみじん切りしておいといて
わかめは塩ぬきもしくは水でもどしておいて下さい
②温かいご飯にオリーブオイルを混ぜ合わせます(パスタをイメージして下さい)
オイルがまわりましたら軽く塩コショウをしてください
ここでみじん切りの大葉をまぜるのですがご飯が
熱すぎると変色し香りが飛びますので注意して下さい
③それでは仕上げです
②のご飯に①の卵・しめじをのせて
後はいくらと焼鮭とわかめを飾りますこの時お好みでゴマをどうぞ
色とりどりのイタリアンなちらし寿司の完成です!
より本格的にと思われる方は
②工程でご飯にアンチョビとバルサミコ酢を少量くわえると良いでしょう!
②のご飯があれば残ったうなぎの蒲焼や
焼き鳥の残りを細かく切ってまぜても美味しいですし
ラップでくるんでおにぎりでお弁当に入れても彩が綺麗です!
なにわともあれ・・・・・・・・・・ボーノ~~~
by sobadokoro
| 2008-01-10 12:52
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